先生に「聞いたことない?」と訊かれたとき、「あり得ないです!信じられません!」と言ったら、できるように私を誘導してみせてくださりました。先生の言うとおりにお腹を意識してみたら、私も「逆腹式呼吸」をしていました。
感触としてはこんな感じでした。お腹の中がボールのように丸く空洞になっていると想像します。普通の腹式呼吸では、息を吸ったとき、ボールを横方向につぶすというか、膨らませます。逆腹式呼吸では、縦方向に膨らませます。どちらの呼吸法でも、肩は上がらずそのままです。
逆腹式呼吸では、息を吸ったとき、お餅を縦に引っ張ったときのイメージと言いましょうか、伸びてる部分は細くなります。息を吐くときは力を抜いて、上がったのがダラダラ~ッと降りてくる感じです。緩むとき、まぁ、凹んでいたのが直った分、膨らんだといえるかもしれません。
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