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2018年6月15日金曜日

左右穿梭

48式のお教室での「左右穿梭」おさらいメモ。

「穿梭」の定式のポーズでは、上がっている手は、手首が額の斜め上、前へ出している手は、自分の胸の前は来ています。

このとき、上がっている手は、自分の顔の斜め前に鳴らないように、気を付けます。あくまで、頭を守っているという意識です。

前へ出している手は、自分の身体の中心に対する前になるようにします。出している腕側の前にならないように(つまり、左右のどちらかに寄らないように)、気を付けます。

2017年4月25日火曜日

退歩穿掌

今日の48式のお教室のおさらいです。

1. 「左右穿梭」の右方向が終わったら、打ってくる相手の拳を振り払うように、右手を顔前に振り下ろします。そのとき、右足のつま先は、「穿梭」のときに右斜め前を向いていたのを、前方向まで入れます。(前方向よりさらに左へ行ってしまっても、別にかまわないそうです。)左手は、手の平が下で左脇まで下がっています。

2. 上半身はそのままで、右足を、一つ前の、つま先が前方向になった状態から、一度左足のそばに寄せます。

3. 左手は左の腰から一度喉の前を通って前に差し出し、前方にいる相手の喉を突きます。(つまり、自分ののど元の高さと同じところを突きます。)同時に、右手は手の甲で左手の肘を支えます。(指でなく手の甲になるように、気を付けましょう。)左手の手首は折れてはいけませんが、力が抜けているので、完全な直線にはなりません。
このとき、右足は、左足から横1足分の歩幅を開けて後ろに出し、弓歩になります。動作としては「進歩(ジンブー)」だから、横の歩幅を取りすぎても弱くなってしまうのだそうです。

2017年2月15日水曜日

「双峰貫耳」の腕の伸び方

昨日のお教室で、「双峰貫耳」も復習しました。両拳で相手の腕の内側をなぞってこめかみに達する動作について。

最初は自分の手の甲で相手の腕を捕らえますが、次にはどちらかというと肘で相手の両腕を押し広げます。従って、厳密には、拳はずっと相手の腕に触れているというのでもないようです。

身法としては、ここでも、「肩→肘→手」の順に使っていきます。肘を軽く張って、自然と拳が相手のこめかみに伸びていきます。
そのとき、肩を下げることを忘れないように。肩も意識してみると、肩甲骨をすごく使った感覚があり、肩こりが取れそうでした(笑)

攬雀尾の「按」

昨日の太極拳のお教室で、攬雀尾の「按」でおしりが出ない方法を教わってました。手が「按」のとき、前足が虚歩で、後ろ足に重心がかかった姿勢のとき、後ろ足側のおしりが出てしまっていたんです。

私の場合はまず、上半身を後ろに引き過ぎていました。後ろ足のかかとの真上におしりが来るまでしか下げません。
次に、後ろ足側のおしりのお肉を、おしりの真ん中を通り過ぎて、前足側に寄せるのをイメージするそうです。やってみると、重心がしっかりと真ん中に来た状態で、上半身を移動できました。

重心を前に移動した「弓歩」のときは、逆に、前足の側におしりのお肉を寄せるようイメージしてみました。やはり、前足側に身体が傾くのを防げる感覚がありました。
片方の足に重心を移すとき、軽くなる足の側におしりのお肉を寄せるイメージを持つこと。しばらくこんな練習をしてみようと思います。

2016年7月12日火曜日

拍脚伏虎(パイジャオフーフー)

今日の48式太極拳の教室では「拍脚伏虎(パイジャオフーフー)」のひとつめを習いました。今まで覚えていたのと大分違ったのでしっかりメモしておきたいと思います。

まず最初、「白蛇吐信」2つめが終わった姿勢から、左足を左の進行方向真っ直ぐに出しながら、右手は立円(りつえん)を描きます。このとき、左手は立てた状態から横にする。右手で足を叩く前にしっかり弓歩を作ります。弓歩になると、上半身が斜め左を向くので、左手は自然と身体の横(というか外側というか)を向きます。(手でやらないこと。)

そして右足の上げ方。蹬脚などと同じく二段階でした。まず膝蹴りで右足の膝だけ上げて、足先は左足のそばに引きつけてあります。次につま先まで上げて、足の甲を右手で叩きます。(この叩く動作は、蹴った、ということを示すためとのことでした。)右足はすぐに下ろさず、やはり蹬脚のように一度足先を左足のそばに引きつけます。

両手を放鬆(ファンソン)させながら、右足を左足の外にクロスさせて着きます。足の向きは、ぴったり左の進行方向でもいいし、左後ろ45°でもOK。その間でもOK。まぁ上半身は左の進行方向まっすぐよりはやや左斜め後ろを向くので、足も少し斜めになるようです。

(しっかり右足に乗って、)左足は歩幅(拳1.5個分)を開けて真後ろに着き、弓歩を作っていきます。手は右手→左手の順に拳を握ります。右手は相手の脇腹を突き、左手は相手のこめかみを突きます。ので、右の拳は、拳心が下を向き、左の拳は、拳心が前を向きます。完成時、視線は自分の身体に対して、斜め右前を向きます。

2016年5月19日木曜日

倒巻肱(ダオジェンゴン)

火曜日の48式教室は「倒巻肱」の手を中心に習いました。

まず「肘底捶」から手を左右に広げるとき。右腕は特に脇を意識します。脇の下に風船が入っていて段々膨らんでいくような感覚です。肩→肘→手と順に、徐々に上がっていきます。(このとき、肩の力が抜けてないと腕が上手く上がりにくいです。)

続いて、後方の腕の肘を折り、前方の腕を手前に下ろしながら、後方の手を前へ押し出す動作。ここでは、前の腕の手首が、相手に上から掴まれているのを後ろの手で払いながら抜く、または、前の腕で相手の腕を掴んでいるのを引き込む動作をイメージします。

すなわち、前の腕は、自分の身幅の中心(おへその前くらい)に向かって引いてきます。このとき、真っ直ぐ引かないと相手の手から抜けないので、肘から下はあまり横や斜めにせず、手の平をタテにする意識で引きます。
真っ直ぐ引いてきた腕がお腹にぶつかるよりも前に、引いてきた相手をよけようとして、腰を回して相手を脇に逃がします。

後ろの腕は、套路としては、前の手の平の少し上を通って、やはり自分の身幅の中心に押し出します。このとき、手の平の小指の付け根側といいましょうか、掌外沿で相手の手を払うので、掌外沿を前にして手の平は水平に近い状態で前の手の平の上を通ります。両方の手の平が交差するとき、上下の距離はあまり大きく空けません。

また、押し出す手は、教本などでは「推掌(トゥイヂャン)」と説明されますが、手の平は立てません。定式で自分の前へ押し切ったときも、手首が自然とゆるんでいるので軽く浮いているくらいまでです。ぴたっと立ててしまうと、相手にさらに深くぐいっと曲げられたら、やられてしまうからだそうです。

2016年4月5日火曜日

斜身靠(シエセンカオ)

今日の火曜48式のお教室では2段の最初、「斜身靠」(シエセンカオ)をやりました。

1段最後「攬雀尾」を終えた姿勢から後坐して、つま先を上げ左足を正面に戻しながら両手を左右に開きます。そのとき、両腕を広げすぎないように、左手は元の位置に残したまま、右手を開く気持ちで分けます。

私の場合は右足の重心が問題でした。「後坐」をで下がりすぎた勢いで正面を向くと、右足の外側に重心が行ってしまい、足の裏は全部付かないし、おしりが出てしまいます。「後坐」は少しでOK。身体の半分だけ回す気持ちで正面を向くと、きれいに右足が付いていました。

歩幅をとって右足を右方向に出し、下半身は弓歩へ移ります。(左足は蹴り出します。)手は分掌から胸の前で交差させる。この動作は、相手が打ってくるのを左手で受けていると考えるそうです。交差させた両手は軽く前へ押しだし「掤」させてから、拳にしながら上下に分け開きます。

手を拳にするタイミングは自然でよいということでした。昔初めて48式を習ったときを思い出して「右足を出したときに手が『×』、つま先を付けたら拳を握るですか?」と聞いたら、「結果としてそのくらいのタイミングになる」んだそうです。

2016年3月8日火曜日

搬攔捶、攬雀尾

今日の火曜日のお教室では、私が県大会に出ると知った先生が、48式太極拳の中で、24式でも気を付けられることをアドバイスくださりました。簡単にメモのみ。

「(左)搬攔捶」
拳を突くときは、拳面がしっかり正面を向くように。

「攬雀尾(左掤捋擠按)」
「掤」ではおへそはしっかり正面を向く。なぜなら、下げる方の手で相手の腕を取り、ひじの少し上あたりの下に置いた「掤」の手をテコにして、腕を絞めるという用法だから。

弓歩の左右の足の間は拳1個分の幅を空ける。弓歩の後ろ足は、膝が中に入らないように。