日曜日の教室で、野馬分鬃をしながらの歩行練習中に、先生が「わきの下を空けて」と教えてくださりました。確かに私、定式のときに腰の横で抑える方の腕が、わきが閉じやすいようなんです。
「わきの下に卵入れて…」
あれっ、太極拳を習い始めた頃聞いたことあるような言葉。ポイントは、卵が落ちないように優しく抱いてあげることみたいです。自分の拳を挟んでみると、気持ちよく挟めたときの感じがわかりました。
わきの下を空けると、タンクトップを着たときの袖の部分というか、腕の付け根の前側が、自然と柔らかくなるんだそうです。手をチョップの形にしてタテに指してみると、どんどん指が入っていきます。そういえばいつも私のは「カチンコチンにこっている」と先生がほぐし方を教えてくださる場所です。
ときどき練習中に、「わきは空いてるかな?柔らかくなってる?」と確認したいと思います。
2015年7月7日火曜日
2015年6月19日金曜日
拳(こぶし)はお腹でにぎる
自己紹介
2008年に太極拳を始めました。引っ越しがきっかけで今通っているお教室の先生に出会って、ものすごいカルチャーショックを受けました。「あれ?太極拳って強い」「私でもこんな力が出てるってこと!?」太極拳がとっても楽しくなりました。
「身体を使って」太極拳をしていると、自分自身の身体と対話をしているような感じで、ものすごく集中して、身体全体がすっきりする気がします。
ブログでは、教室で教わったことなど、太極拳に関することを自分自身のメモとして積み重ねて、興味のある方と共有できたら嬉しいです。
「身体を使って」太極拳をしていると、自分自身の身体と対話をしているような感じで、ものすごく集中して、身体全体がすっきりする気がします。
ブログでは、教室で教わったことなど、太極拳に関することを自分自身のメモとして積み重ねて、興味のある方と共有できたら嬉しいです。
登録:
投稿 (Atom)